婚活している人の話を聞いているとたまに、
年齢=恋人いない歴 だったり
恋人がいたことがあっても1人~2人ぐらいで
しかもよく聞くとかなり薄いお付き合いだったり
して、ん~それは本当に付き合ってたといえるか
どうか・・・ぐらいの男女も結構いるようです。

私は恋愛経験が豊富なことが必ずしも
良いと思っているわけではないのですが。
(あまりにも豊富過ぎて恋愛にスレすぎている人や
やさぐれている人もいるので)

かといってこの世の中、ピュア・素朴=善だとは
全く思っていません。


何も知らない白よりも、
色々知っても白くいられる白 が
本当の白、だと知っているからです


恋愛経験が無い&少ない人の真の問題点は
決して、「異性慣れやデート慣れしてない」ということだけではない
と思うんですね。

世の中のいろんな事柄に興味があり、
人の良いところ・悪いところを客観的に
前向きに見ることができる豊かな感受性のある人は、
仕事や学業がどんなに忙しくても、必ず、誰かしらのことを
恋愛として好きになってしまうことはあるはずなんです。

そして、そこから実際に「付き合う」「結婚する」まで
進んでいく人というのは、たとえ相手からのアプローチであれ、
それを受け入れて前に進むというリスク・
自分からのアプローチならば「フラれて恥をかく」リスク
邪険にされて傷つくかもしれないリスク、
いろんなリスクを背負ったことがあるって事なんですよ。

異性とそれなりの真剣なお付き合いを重ねてきた人というのは
つまり、少なくても「誰かを本気で好きになったことがある」
「付き合いましょうという契約を結んだことがある」
「それを維持した経験がある」という保証があるようなものなんです。
もちろん、だからといって人間的に必ずいい人ってわけじゃない
場合も多々ありますが。割れ鍋に綴じ蓋的な組み合わせもたくさん
あるわけですから。

もうかなりの年齢にも関わらず
「異性とお付き合いをしたことがありません」
(なぜかちょっと得意げだったりする)公言する人間に
私が感じる一番の不安は
「この人にはまっとうに人を好きになるという能力が備わっているんだろうか」
という事なんです。(二次元やアイドルではなく、人間として
すきになるということです)

綺麗なものを見て、きれいだと思う。
悲しい物語を読めば悲しくなる。
性的な被害にあった同性の気持ちをきちんと思いやれる。
素敵だと思う異性(同性)に対して、その人の気持ち(迷惑)を
思いやったアプローチができる。(ダメなら潔く引ける)

これって共感性や感受性が豊かだからできることだと思うんですね。
自分では気が付いていなくても、この本当に基本的な感受性や
共感性がものすごく欠けている人って世の中に結構います。
怖いけれど。

私が陰からそっと見ているような片思いは別に
恋愛ではないと思っている理由の
一つとして「相手の気持ち」の不在があります。
相手と言葉を交わしたり
反応をみて実際に動いてこその人間関係だと思います。

「恋愛経験があまりない」「ずっと独身」という人に対しての
世間の人が思っている懸念というのは
結局はほとんどそこなんです。

感受性・共感性に欠けているんじゃないだろうか?
と思う心配。


これは差別や偏見というよりも、単にリスクマネージメントとして
心配して当たり前のことだと思います。
共感性に欠けている人間と恋愛したり結婚したりするぐらい
怖いことが人生にあるでしょうか。

知識がない・経験がないということは
何に関しても決して誇れることではないですよ。
子供じゃないのですから自分のことをピュア=許される
と思うのはやめたほうがいいです。

無知はイコール自分に見合った理想を設定できない
ということにつながります。
付き合ったことがない=年齢の人間のほうが
異性に対する理想がやたらに高くなるのはそういう事です。
自分の恋愛市場での正しい位置がわからないため、
相手に対して本当に自分が求めていることもよく
わからないのです。

就職活動だって受験だってスポーツだって
大会や戦場に出なければ自分の戦力は
わからないし、自分が本当に伸ばしたいこと(求めていること)
もはっきりしない。
恋愛だって同じです。

少なくても戦場に出る勇気がないことを
正当化するのはやめてほしいなと思います。

















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